2004年06月
2004年06月18日
■八王子再生に向け始動!
2004年6月18日(金)
即戦力 八王子再生に向け始動! 「まちづくり交付金」2事業を採択!!
新たに創設された「まちづくり交付金」は従来の国の尺度に合せた補助制度と異なりそれぞれの自治体の考えや基準で積極的に街づくりを進める事のできる地方の裁量権を広げた交付金制度で平成16年度予算の最大の目玉です。
私は不交付団体の八王子市であってもプロポーザル方式で申請のできる点に当選直後から視点を置き、都・市と連携のもと、2事業を申請すべく地元代議士として国交省と折衝を続けてまいりました。
この度八王子駅南口の再開発事業や中央道八王子インターチェンジまでを一体に整備し周辺のにぎわいを創出する為の都市再生整備計画 八王子広域拠点形成地区(平成16〜20年)交付限度額27億2千5百万円(予定)と、同じく、駅前広場整備や南北自由通路、国際観光都市としてビジット・ジャパンに対応できる高尾山周辺の観光施設整備等をめざした高尾駅周辺地区(平成16〜20年度)同限度額14億5千4百万円(予定)が採択されました。
もちろん私の手柄なんてのぼせたつもりはありません。時の国土交通大臣がのぶてる兄貴で、八王子の実情を良く理解していただいていた事。与党連立パートナーの公明党国土交通部会長が高木陽介さんで当然サポートをしてくれた事等、総合力の勝利でした。
総額41億円の国からの後押しを起爆剤に一気に八王子再生へ始動します!
即戦力 八王子再生に向け始動! 「まちづくり交付金」2事業を採択!!
新たに創設された「まちづくり交付金」は従来の国の尺度に合せた補助制度と異なりそれぞれの自治体の考えや基準で積極的に街づくりを進める事のできる地方の裁量権を広げた交付金制度で平成16年度予算の最大の目玉です。
私は不交付団体の八王子市であってもプロポーザル方式で申請のできる点に当選直後から視点を置き、都・市と連携のもと、2事業を申請すべく地元代議士として国交省と折衝を続けてまいりました。
この度八王子駅南口の再開発事業や中央道八王子インターチェンジまでを一体に整備し周辺のにぎわいを創出する為の都市再生整備計画 八王子広域拠点形成地区(平成16〜20年)交付限度額27億2千5百万円(予定)と、同じく、駅前広場整備や南北自由通路、国際観光都市としてビジット・ジャパンに対応できる高尾山周辺の観光施設整備等をめざした高尾駅周辺地区(平成16〜20年度)同限度額14億5千4百万円(予定)が採択されました。
もちろん私の手柄なんてのぼせたつもりはありません。時の国土交通大臣がのぶてる兄貴で、八王子の実情を良く理解していただいていた事。与党連立パートナーの公明党国土交通部会長が高木陽介さんで当然サポートをしてくれた事等、総合力の勝利でした。
総額41億円の国からの後押しを起爆剤に一気に八王子再生へ始動します!
hagiuda1 at 19:20|Permalink│
2004年06月08日
■牛歩で徹夜でした!
2004年6月8日(火)
牛歩で徹夜でした!
野党提出の衛藤晟一厚生労働委員長解任決議案をめぐって衆議院では7年ぶりの牛歩戦術、参議院では同じく国井委員長の解任決議の提案説明で一人が3時間を越える時間稼ぎの徹夜議会となりました。
今までの牛歩と何が違うかと言えばPKOの時は政府提案に反対の意志を示して行ったのですが、今回は自分達が出した決議案ですから事実上の審議拒否、旧社会党もしなかった非常識な秘策でした。私の前をのろのろと動く民主党の若手の皆さんに「恥ずかしくないの?」と聞くと「本当は嫌だ」と次々に漏らしていました。折角若い代議士の多い政党なのですから、もっとさわやかな反対をすればいいのに・・・(余計なお世話でした)。
ところで、まさかこんな時代遅れな事をすると思ってなかったので、当初の会議時間は45分、トイレも行けずに議場は閉鎖され、異様な雰囲気の中悲痛な叫びがあちこちであがりました。
その後休憩を挟み継続的に会議が行われましたが、翌日9:50分までは禁足で初めての徹夜を体験しました。
すったもんだの末、成立した年金改正法案は決して完璧なものではない事は誰もが認識しています。大臣や国会議員でさえ未加入、未納があるのですから制度上の問題が多いのも事実です。問題は人口推計そのものを間違ったまま今日まで来てしまった事に起因すると私は思います。今後三党合意に沿ってよりよい制度にブラッシュアップして次の抜本改革を目指します。
又、翌日は、党青年局主催の全国一斉街頭が行われ、私は東京会場(新宿西口)の責任者として小泉総理と北朝鮮拉致問題の早期解決を訴えました。
あいにくの雨の中でしたが、3千人が足を止め熱心に話を聞いてくれました。
参議院選とはまったく関係なく半年前から青年局のみで準備をし、企画をしたのですが、マスコミは「前哨戦スタート」という見出しでちょっと残念でした。
国家の主権や人権をもう一度国民世論と共に考え、市議会時代から取り組んできた拉致問題の一日も早い解決に向け引き続きがんばります。
牛歩で徹夜でした!
野党提出の衛藤晟一厚生労働委員長解任決議案をめぐって衆議院では7年ぶりの牛歩戦術、参議院では同じく国井委員長の解任決議の提案説明で一人が3時間を越える時間稼ぎの徹夜議会となりました。
今までの牛歩と何が違うかと言えばPKOの時は政府提案に反対の意志を示して行ったのですが、今回は自分達が出した決議案ですから事実上の審議拒否、旧社会党もしなかった非常識な秘策でした。私の前をのろのろと動く民主党の若手の皆さんに「恥ずかしくないの?」と聞くと「本当は嫌だ」と次々に漏らしていました。折角若い代議士の多い政党なのですから、もっとさわやかな反対をすればいいのに・・・(余計なお世話でした)。
ところで、まさかこんな時代遅れな事をすると思ってなかったので、当初の会議時間は45分、トイレも行けずに議場は閉鎖され、異様な雰囲気の中悲痛な叫びがあちこちであがりました。
その後休憩を挟み継続的に会議が行われましたが、翌日9:50分までは禁足で初めての徹夜を体験しました。
すったもんだの末、成立した年金改正法案は決して完璧なものではない事は誰もが認識しています。大臣や国会議員でさえ未加入、未納があるのですから制度上の問題が多いのも事実です。問題は人口推計そのものを間違ったまま今日まで来てしまった事に起因すると私は思います。今後三党合意に沿ってよりよい制度にブラッシュアップして次の抜本改革を目指します。
又、翌日は、党青年局主催の全国一斉街頭が行われ、私は東京会場(新宿西口)の責任者として小泉総理と北朝鮮拉致問題の早期解決を訴えました。
あいにくの雨の中でしたが、3千人が足を止め熱心に話を聞いてくれました。
参議院選とはまったく関係なく半年前から青年局のみで準備をし、企画をしたのですが、マスコミは「前哨戦スタート」という見出しでちょっと残念でした。
国家の主権や人権をもう一度国民世論と共に考え、市議会時代から取り組んできた拉致問題の一日も早い解決に向け引き続きがんばります。
hagiuda1 at 00:00|Permalink│