2005年08月
2005年08月28日
■改革を止めるな。
あいさつ廻りと街頭演説の毎日です。
事務所へ戻るとマスコミ各社、各団体のアンケートが山積みになっています。
出来るだけ正しく自分の考えを答えたいのですが恣意的な質問や、選択肢の少ない質問もあり苦慮しています。今回は事務所開きに始まり24日(木)には、市民会館で総決起大会も開かれました。


解散からわずか2週間で充分な告知も出来ないなかでの開催、しかも台風の接近で「何人位の方がお出かけ頂けるだろう?」と直前までドキドキ心配をしていたのですが、幕が上がると座る余地のない盛況で、何と2,000名をはるかに超える皆さんにお集まり頂き、勇気百倍の思いでした。 『改革を止めるな。』
皆さんの日ごと高まる声をエネルギーに、何としても目標達成に向け頑張らなくてはいけません。法律で期間中のホームページの更新が出来ませんので(変わる法律なので変えます)このコラムが最後になると思いますが、続けて発信できるよう皆様のご支援をお願い申し上げます。
尚、
8月30日 火曜日 11時 東急スクエア前 小泉純一郎 総理

9月1日 木曜日 12時 四谷交差点 安倍晋三 幹事長代理が参ります。
是非、お出かけいただければ幸いです。
事務所へ戻るとマスコミ各社、各団体のアンケートが山積みになっています。
出来るだけ正しく自分の考えを答えたいのですが恣意的な質問や、選択肢の少ない質問もあり苦慮しています。今回は事務所開きに始まり24日(木)には、市民会館で総決起大会も開かれました。
解散からわずか2週間で充分な告知も出来ないなかでの開催、しかも台風の接近で「何人位の方がお出かけ頂けるだろう?」と直前までドキドキ心配をしていたのですが、幕が上がると座る余地のない盛況で、何と2,000名をはるかに超える皆さんにお集まり頂き、勇気百倍の思いでした。 『改革を止めるな。』
皆さんの日ごと高まる声をエネルギーに、何としても目標達成に向け頑張らなくてはいけません。法律で期間中のホームページの更新が出来ませんので(変わる法律なので変えます)このコラムが最後になると思いますが、続けて発信できるよう皆様のご支援をお願い申し上げます。
尚、
8月30日 火曜日 11時 東急スクエア前 小泉純一郎 総理
9月1日 木曜日 12時 四谷交差点 安倍晋三 幹事長代理が参ります。
是非、お出かけいただければ幸いです。
hagiuda1 at 13:19|Permalink│
2005年08月20日
■子供達の輝きに勇気をもらいました
一中の女子バスケ部がニ年連続の全国大会に東京代表で出場する事となり壮行会が行われました。
この地域は大和田ミニバスケの出身者も多く近年女子バスケのメッカにもなっていて優秀な選手も集まる環境にあるのでしょうが、それでも地元の皆さんの熱心な応援があっての賜物と思います。中学生の運動能力は基本的には大差はないので何より指導にあたる顧問の先生によるところが大きいと思いますが、桐山先生は6月の大会の時入院をしてしまい練習にも参加できず、不安の中で生徒達が成長し勝利をつかんだとあいさつをされました。時間を惜しまずクラブ活動の指導にあたっていただける先生方がいる事もうれしく感じましたし何より生徒達の明るい前向きな姿勢に勇気をもらいました。
戦いを前に本部から誰がいつ応援に入ってくれるのか?を気にしていた私ですが一中の女子バスケの皆さんにならってどんな事態になっても勝ち抜く決意を新たにしました。
顧問不足で伝統の部活がどんどんなくなっていく東京の状況を変える為にも、子供達と真正面から取り組んでくれる教育公務員が一人でも増えてくれるよう公務員制度の改革の灯を消してはなりません。
この戦いは日本の教育を変える第一歩でもあります。
この地域は大和田ミニバスケの出身者も多く近年女子バスケのメッカにもなっていて優秀な選手も集まる環境にあるのでしょうが、それでも地元の皆さんの熱心な応援があっての賜物と思います。中学生の運動能力は基本的には大差はないので何より指導にあたる顧問の先生によるところが大きいと思いますが、桐山先生は6月の大会の時入院をしてしまい練習にも参加できず、不安の中で生徒達が成長し勝利をつかんだとあいさつをされました。時間を惜しまずクラブ活動の指導にあたっていただける先生方がいる事もうれしく感じましたし何より生徒達の明るい前向きな姿勢に勇気をもらいました。
戦いを前に本部から誰がいつ応援に入ってくれるのか?を気にしていた私ですが一中の女子バスケの皆さんにならってどんな事態になっても勝ち抜く決意を新たにしました。
顧問不足で伝統の部活がどんどんなくなっていく東京の状況を変える為にも、子供達と真正面から取り組んでくれる教育公務員が一人でも増えてくれるよう公務員制度の改革の灯を消してはなりません。
この戦いは日本の教育を変える第一歩でもあります。
hagiuda1 at 12:44|Permalink│
2005年08月16日
■終戦の日を迎えて
戦後60年、節目の年の終戦の日を迎えました。この間、日本は奇跡的な復興を成し遂げ、世界に冠たる先進国家の仲間入りをいたしました。今日の発展の礎には先の大戦で尊い命を落とされた多くの先人の犠牲がある事を決して忘れてはなりませんし引き続き「平和国家」を貫く為にも私達政治家の責任は更に大きいと決意を新たにいたします。
さて、私は安倍幹事長代理と靖国神社へ不戦の誓いに参りました。内外への配慮から小泉総理は参拝を見送りましたが、止むを得ない判断だったろうと察します。戦犯合祀、政教分離等配慮が必要な問題は確かにありますが、ことさら外交問題にしようとする国内の反乱分子の画策に国民が惑わされてはいけないと思います。少なくとも参拝をする全ての人が平和を祈り、二度と戦争に国家が巻き込まれる事の無い様祈っている訳ですから、その気持ちを大切にする心を継いで行く事が最も重要だと思います。
戦後60年の終戦の日、この国の総理になるであろう人と二人で参拝した責任、誓った恒久平和の為にも何としても国政に戻らなくてはなりません。熱い夏を吹き飛ばして頑張ります。
さて、私は安倍幹事長代理と靖国神社へ不戦の誓いに参りました。内外への配慮から小泉総理は参拝を見送りましたが、止むを得ない判断だったろうと察します。戦犯合祀、政教分離等配慮が必要な問題は確かにありますが、ことさら外交問題にしようとする国内の反乱分子の画策に国民が惑わされてはいけないと思います。少なくとも参拝をする全ての人が平和を祈り、二度と戦争に国家が巻き込まれる事の無い様祈っている訳ですから、その気持ちを大切にする心を継いで行く事が最も重要だと思います。戦後60年の終戦の日、この国の総理になるであろう人と二人で参拝した責任、誓った恒久平和の為にも何としても国政に戻らなくてはなりません。熱い夏を吹き飛ばして頑張ります。
hagiuda1 at 10:35|Permalink│
2005年08月08日
■衆議院解散
さてご案内の通り、郵政改革関連6法案が参議院で否決され、それを受け小泉総理は衆議院解散という決断をしました。
正直申し上げ、二院制の国会で衆参の判断が異なる事もありえる事で、その結果として衆議院が解散というのは憲政史上きわめて稀な事と思いますが、総理の改革への信念はもはや後ずさりする事なく「国民に信を問う」事を受け入れ、前進あるのみです。
一昨年の当選以来わずか1年9ヶ月でありましたが、この間、地元八王子、首都東京、そして次の日本に責任ある世代の声を届け、山積する課題に真正面から取り組み、早速結果を出せたもの、又進行中やその芽が出てきたもの等、少しづつ良い方向を示す事が出来つつあると確信します。
私の挑戦は真に始まったばかり。その場に席を持ち、声を発する事でその方向をより良い方向へ変える事が政治である事を信じ、あらゆる困難をはねのけ何としてもこの議席を死守し、しっかりとした政治力で故郷の街づくりを後押しする決意です。我が国の安全保障や憲法、教育基本法といった次の日本の形づくりにも責任ある仕事をさせていただきたく存じますので、引き続きのご指導とご支援を心からお願い申し上げご報告と致します。
平成17年8月8日
衆議院議員 萩生田 光一
正直申し上げ、二院制の国会で衆参の判断が異なる事もありえる事で、その結果として衆議院が解散というのは憲政史上きわめて稀な事と思いますが、総理の改革への信念はもはや後ずさりする事なく「国民に信を問う」事を受け入れ、前進あるのみです。
一昨年の当選以来わずか1年9ヶ月でありましたが、この間、地元八王子、首都東京、そして次の日本に責任ある世代の声を届け、山積する課題に真正面から取り組み、早速結果を出せたもの、又進行中やその芽が出てきたもの等、少しづつ良い方向を示す事が出来つつあると確信します。
私の挑戦は真に始まったばかり。その場に席を持ち、声を発する事でその方向をより良い方向へ変える事が政治である事を信じ、あらゆる困難をはねのけ何としてもこの議席を死守し、しっかりとした政治力で故郷の街づくりを後押しする決意です。我が国の安全保障や憲法、教育基本法といった次の日本の形づくりにも責任ある仕事をさせていただきたく存じますので、引き続きのご指導とご支援を心からお願い申し上げご報告と致します。
平成17年8月8日
衆議院議員 萩生田 光一
hagiuda1 at 17:46|Permalink│
2005年08月05日
■永田町の挨拶は「どうですか?」
週明けから永田町には永岡先生の自殺という衝撃が走りました。茨城7区の永岡先生は農水省出身で語り口も穏やかでスマートですが、ここ一番は信念も固く、最近は「真の人権擁護を考える議員懇談会」で共に活動してきました。私にとりましては国会対策委員会の私の属する班の班長として当選直後から親切にご指導いただき委員会の代理等も務める仲でした。郵政関連法案をめぐって悩んでいた等報道があり、遺書も見つかっておりませんので真偽のほどはわかりませんがいずれにしても残念でなりません。賛成派も反対派もこの事を政争の具にしてはならないと皆さんで確認しました。
永岡先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
さて郵政の参議院採決ですが来週(8日以降)にずれ込むようです。参院は独自性を発揮すべきで審議は充分に行なうべきでしょう。問題はその結果で否決されれば衆議院を解散というのはどうしても理解できませんし、総理もここまできたら成立の為、更に丁寧な対応が重要でしょうし、継続審議も恥じる事ではないと思います。
国内外にこれだけ重要課題を抱えている時に政治空白をつくるべきでないという良識ある先輩方が解散回避に駈けまわっていますが、この先は誰にもわからないようです。
森会長もグループ会長の職を辞する旨の発言もあったようですが、ここでの解散は国民にもわかりづらく何の信を問うべきなのか?
今週の永田町は顔を合せれば「どうですか?」が合言葉でしばらくは視界不良が続きそうです。どんな事態になろうとも私は八王子の為、次の日本の為走るだけです。
hagiuda1 at 15:26|Permalink│